笑い
デイサービス サンライフ安室では、ご利用者様に笑顔になっていただくために『笑い』を大切にしており、種類豊富なレクリエーションで明るく利用者様の生活をお手伝いさせていただきます。
リハビリ
機能訓練指導員として常勤の理学療法士がおり、運動機能に関する困りごとや心配ごと等をご相談いただきながら専門的なアドバイスも受けることができます。
高齢になってくると身体機能が衰え運動することが、どうしても億劫になってしまいがちです。 しかし、高齢者が運動することには肉体的にも、精神的にもメリットがありまわりまわって、病気やケガの予防につながる重要なことです。
人間は歳をとれば、身体機能は低下していきますが、適度に運動をしていると、その身体機能の低下を遅らせることができます。
運動することは単に、肉体を強くするだけでなく、精神的にも良い影響を与えてくれます。具体的には、運動することでストレスが発散し気分が良くなったり爽快感を得られるといった効果があります。また、運動は脳内の血流の循環も良くするので、認知症予防にも効果があります。運動でリフレッシュすることは精神的な面での健康維持にも欠かせないことなのです。
食事
食事は全て手作りで1日は赤飯の日、10日はうなぎの日、20日はちらし寿司、5のつく日は松花堂の日など、毎日違う食事が楽しめます。
食べることは、ただ体に栄養を補給するだけではありません。
「おいしかった」「お腹がいっぱいになった」という満足感が得られると、体が元気になるとともに、気持ちも明るくなってきます。
「おいしさ」とは、味、香り、食感(歯ごたえ、舌ざわり、口あたりなど)、見た目、噛む音など、五感を使って感じるものです。
さらに、気のおけない人たちと会話を楽しみながら食べるという付加価値があれば、食べる楽しみはさらにふくらみます。
楽しんで食べると、心の満足度が増して、消化吸収が良くなるとも言われています。
そのためには、友人などと会話を弾ませながら食べられるような、楽しい雰囲気づくりも大切です。
高齢者の食事は、自分の口でおいしさを感じながら食べることが大切です。
それが楽しみとなり、生きる意欲を高めて、若々しい生活をもたらしてくれるのです。